2001年、国民の温かな祝福のなかに誕生された敬宮愛子さま。小さな手を振る姿に「国民の妹」と親しまれたあの日から、気品と知性を備えた“皇族らしさ”を身に纏うまでの20年は、まさに時代と共に歩んだ軌跡です。本記事では、そんな愛子さまの成長を、厳選した写真とともに振り返ります。
1、2004年、雅子様が愛子様に「どうしてパパとママのところに来たの?」と尋ねると、愛子様は自然に「だってママが寂しそうだったから」と答えました。
正子様がさらに冗談半分で「お腹の中にいる前はどうだったの?」と聞くと、愛子様はお空からパパとママを見て、「仲良しで楽しそうだったからママのところに決めた」と言いました。そして続けて、「本当は生まれる前に一度ママのところに来たけど、忘れ物をしてお空に戻っちゃった。でもちゃんとママのところに戻ってきたよ。だから泣かないでいいんだよ」とおっしゃったと言います。この言葉に、雅子様だけでなく、近くにいた使用人までも涙を抑えるのが精一杯だったといいます。

2、未成年者でも一般参賀に出れたら、大人気間違い無し��今既に大人気だけど。ふくふくしたホッペの敬宮殿下

3、歩き回るようになった愛子さまを見守って 2003年2月、お住まいの東宮御所で撮影された愛子さまは、1歳2カ月になり、元気に歩き回るように。愛子さまの目線になるようにしゃがみながら、見守る雅子さまの表情がとても優しげ。

4、設計図
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