今の若者が見たら、きっと目を疑う――でもそれが、かつての“日常”でした。昭和の暮らしは、便利さとは無縁。それでも人々は工夫と知恵で毎日を生きていたのです。今回ご紹介するのは、令和世代にはちょっと信じられない“昭和のリアルな日常生活”10選。当時の映像を見れば、「うそでしょ…」「これが普通だったの!?」と驚かずにはいられません。
あなたはいくつ知っていますか?
1.昭和の巡査さん

2.昭和40年頃の正月風景(東京都品川区)

3.半世紀と少し前の小学校時代
夏の体育はプールでした。
プールに入る前に消毒槽と呼ばれるコンクリの塩素の風呂にしゃがまされ…余りの冷たさと強い塩素の臭いに子供達は悲鳴をあげていました。冷たさで手が痛痒くなる。
うちの小学校は消毒槽の上にシャワーもついていて激冷たかった…皆で六十秒数えさせられ先生の笛で出ました。それから長いラジオ体操やって…その後やっとプール…自由時間はラスト5分のみ…ストレスだらけの昭和でした。

4.昭和のお風呂・・・
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